軸を稼働させ、効果を高めるための
身体の正しい動かし方を知ることで、
パフォーマンスや効果は何倍にもなります!
自分の潜在的な力を最大限に発揮するために
コア・インパクト「体幹主動」の身体の使い方を身につけることが重要です。
4スタンス理論の初歩!
まずは
自分の特性
を知ることで・・・
筋肉が
付きやすい
柔軟性が
あがる
稼働領域が
ひろがる
身体ストレスが
減る!
トレーニング
の効果が出る!
これらの効果が
期待できます!!
ヒトの身体は、
“万人共通の使い方”と、
“個人に適した使い方”とがあります
普段何気なく使っている身体。歩く、立つ、座る、走る、止まる。これらの日常動作の中にも、人類共通型のものと、個人の特性によって差異が生まれるものとがあります。何気なくバランスをとる、土踏まず(足裏)の起点となる箇所があり、それが4スタンス理論なのです。
4スタンス理論はこんな方にオススメ!
commentary
4スタンスを詳しく解説!
A1タイプ
つま先・指先・前軸・内側・上昇・クロス型
A1タイプは立ったり歩いたりする動作を前足の足底、手足の指先かつ内側中心にバランスをとるタイプです。身体を伸び上がらせるイメージで動作を行うとスムーズに使いこなせます。両肩を対角線上にある股関節と連動させると動きが力強く安定します。
A2タイプ
つま先・指先・前軸・外側・上昇・パラレル型
タイプとしては、A1タイプと同じでつま先寄りにバランスをとります。A2タイプの特徴としては、つま先寄りの“外側”を中心にバランスをとることです。また両肩をそれぞれ同側にある股関節と連動させることで自然な動作で効率的に身体を動かせます。
B1タイプ
踵・手の平・後軸・内側・下降・パラレル型
B1タイプは日常の動作をかかと寄りを中心にバランスをとります。身体を沈みこませるイメージで動作を行えば流れがスムーズになります。両肩はA2タイプと同じくそれぞれ同側にある股関節と連動させることで身体が安定しパフォーマンスを向上させます。
B2タイプ
踵・手の平・後軸・外側・下降・クロス型
B2タイプにおいてもB1タイプと同じく、かかと寄りを中心にバランスをとる特性があります。とはいえ、起点は内側ではなく外側。そして動作はクロス型なので、身体の軸が縦方向にまっすぐ走っているので、身体を沈むこませるイメージを持ちと良いでしょう。
4スタンス理論は、スポーツだけでなく、
日常の痛みにも効果を発揮します
勉強、仕事、家事等々。私たちは身体を酷使する場面が多く、知らないうちに多大な負担をかけています。4スタンス理論はスポーツ理論で応用されているだけでなく、日常の身体酷使からくる、あらゆる“痛み”にも効果を発揮します。
4スタンス理論はこんな
“痛み”にも
バツグンの
効果を発揮します!
悩み.01
“立ったり、歩いたりするだけなのに身体の節々が痛むわ…”
悩み.02
“長年腰痛に悩まされていて、なんとかして改善させたいな”
悩み.03
“デスクワークという仕事柄、肩凝りに悩ませられている。”
万人共通5ポイント理論『JIKU』を
稼働させることで、効果が“絶大”になります。
身体は地面に安定して立つために、全ての人に共通した5つの重心ポイントがあります。この5つのポイントを意識することで軸が作れ、身体の能力を引き出す準備が整います。そして、個人の特性(4スタンス)に合わせた動きを行うことで、より効率的な筋力増加や運動能力の向上が図れます。
万人共通した動作の起点となる
5つのポイント『JIKU』